金沢の方まで30分かけてレンジフードの修理に行って来ました。
ハロゲンランプ電気がつかないということでトランスを交換に行って来ました。
現場へ行ってみるとなんと、左の写真のような感じでした。実際には右側の写真のダクトの下の部分の白い金具の中に隠れているトランスを交換したわけなんですが、何と何と大変なことになってました。
普通はこの手のレンジフードは排気ダクトは上へつながっており、天井に抜けていく格好になっているのですが、このお宅では鉄骨作りの天井剥き出しのお宅でしたので、手前から外のほうへ排気されておりました。何だこれ。。と行くなり、唖然としました。メンテナンスするためのカバーにすでにダクトが付いているではないか??最悪の状態でした。新築一ヶ月、修理するのにダクトを壊さなければいけない。悲しいが仕方がないので、お客様と工務店と話をつけ、キッチリとコーキングされたダクトをはずし、カバーをはずして部品交換をしたのでした。
あ~。。30分の修理時間の予定が1時間もかかっちゃいました。おかげで夕方の仕事は遅れ、次の訪問のお客さんにも迷惑がかかってしまいました。
今日は仕事の段取り良くいくと思ったのですが、甘かった1日でした。いつもかもですが。。笑。。
コメント (1)
レンジフードの照明がハロゲンランプって初めて聞きました。なんで普通のシリカ電球にしなかったんだろう…。
よその工事の尻拭いってつらいですよねー。お疲れ様でした。
投稿者: たつや | 2005年10月19日 12:55
日時: 2005年10月19日 12:55