先日からまたまた、久しぶりの投稿となりました。
あ~。やはり、3日坊主も もたなかった。。
ブログを続けることの難しさを感じます。
余談はさておき、先日からお客様からうちのFF式のファンヒーターがという問い合わせがひっきりなしです。先日の水曜日の朝から、FAXが送られてきており、また、セールスから電話がかかるわ、お客様から数件電話がかかるわ。大忙しの日々でした。
例の松下電器のFF式ファンヒーターの不良の件です。松下電器のホームページをあけて見るとトップページに 大切なお知らせとお願い の内容が・・・・・。1985年から1992年製のナショナルFF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーターには事故に至る危険性があります。 と出ております。 メーカーとしては重大な事と受け止め、対処しているようです。お客様からも、メーカーから電話があり、もう温風器は使わないでほしいと言われた仰ってました。お客様は寒くなってきたので、暖房がないのは困るということで急遽、買い替えとなったのでした。
松下電器も 不良の 対象製品のお引取り(1台当り5万円) を実施するということで、メーカーとしての打撃は大変大きいが、さすが松下と思った次第でした。沢山のお客様の電話がありましたが、メーカーが悪いという言葉を一言も聞かなかったことが救いでした。松下電器も今年から暖房製品の製造販売をやめた矢先の出来事で不運だとしか言いようがありませんね。残念なことでしたが、メーカーの誠意を感じ、お客様の対処にを精一杯していかなぁ~と思いました。年末の忙しい時期の出来事なので、運悪いとしか言いようがありませんが。。
と言う事で、買い替えには富士通のホットマンを取り付けました。
FF式の温風器の欠点は室内燃焼ですので、本体内部で漏れがあると、一酸化炭素中毒の危険性がある。その点、温水ルームヒーターは室外燃焼なので、そういう心配がない。。
FF式温風器は噴出しの温度が非常に熱いため、暖房はどちらかというとカラットした暖かさで、喉が渇き、加湿器を必要とする。その点、後者はまろやかな温風なので、加湿器を必要としない。
前者は噴出しの温度が高いため、比較的、暖かい空気が天井の方へ上がり気味である。後者は前者よりも温度が比較的低いため、床下に近い所で暖かく、足元が比較的暖かい。前者は取り外しや動かすことが出来ないこと。後者はシーズンオフになると取り外しが出来、ホースの届く範囲であれば、柔軟に動かすことが出来る。前者はリモコンがついている機種がほとんどないが、後者はリモコン付である。後者がいい点ばかりであるが、一つだけ欠点というか、不凍液の点検はシーズン初めには必要であることぐらいかなぁと思う。
僕も温水ルームヒーターは3年ほど前から使用してますが、とても快適な北陸の冬を過ごしています。ホットマンのない生活は考えられません。今年から灯油が少し高くなってきたのが難ですが。。
と言う事で私のお勧め商品です。