先月の仕事ですが、寝室に42型を壁掛け設置いたしました。
TH-42PX600 と 壁掛けの角度可変型を使って 設置いたしました。
プラズマの醍醐味はもちろん薄さをアピールできる壁掛け設置がとっても好きです。個人的には。。
なので、壁掛け設置が自分では得意だと思ってます。笑。。
まずは壁を壁センサーなどで、探り、下地がないか探します。柱もないかどうか色々と探り、壁掛け金具の取り付け位置を決めて、壁掛け金具の真ん中の四角の範囲を壁に薄くマーキングし、マーキングした場所をカッターで丁寧に切断します。写真がないので、わかりづらいですが。。
うまく、切ることが出来たら、ほとんどの仕事は完成です。ここに時間がかかり、大変な感を要する作業です。あとは下地を探って、なければ、補強板をちょうど金具が来る位置に壁の中へもぐりこませます。
次に壁掛け金具の設置。開けた穴を塞ぎ。プラズマの設置。。
書けば簡単に済んじゃいますが、実際は結構時間のかかる作業です。3時半から工事を始め、取り付けが終わったのは7時頃になりました。一人で金具の設置までしたのですが、実際にプラズマを設置するのは一人では無理で、プラズマ設置は3人がかりの仕事でした。
何はともあれ、一件落着でした。 壁掛けテレビ → プラズマテレビ です。最高ですね。
薄型テレビの醍醐味はやはり壁にかけられること。それにつきると思います。
普段の商談で、壁にかければ、とお客様に説得すると。
壁を壊さないといけないとか?リフォームしないといけないとか?否定的な答えがほとんど。。
しかし、僕はあえて、薄型テレビは壁掛けにしないと、薄型テレビらしさがでないと思います。
お客様はテレビが壊れてから、買い替えのときに今までかけていた場所はどうなるの?と思うそうです。
テレビが10年で壊れても、簡単なリフォームすればいいじゃないですか?
10年後のことよりも、今日からの壁掛けテレビのある10年間の楽しい生活を考えた方がいいと思います。
ラックの上に今まで通り置いたのでは、今までと同じ。。少し大画面になったくらいかなぁ。。しかし、壁にかければ、お部屋がまるで違う雰囲気に。。
ご自宅 に 壁掛けのあるテレビ が あったら と 一度考えてみてはどうでしょうか?
よく見ると、プラズマの下の鏡に 僕の姿が。。あ~。写真はこの一枚しかなかったので、恥ずかしながら、仕方なく。。笑。。