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2005年12月 アーカイブ

2005年12月01日

第三の薄型テレビ

 久しぶりの投稿になりました。
11月はサボリまくってました。
もう早。。12月。師走になりました。
1年はあっという間ですね。歳をとりました。とつくづく思いますね。

 では。12月。気合を入れなおして、いつまで続くか分かりませんが?3日坊主かもしれませんが。。
先日、納品させていただいた 第三の薄型テレビの紹介です。

 70インチ 今まで販売したテレビの中で一番の大型テレビでした。
国内最大ですね。ビクターとソニーしかありませんしね。
 その名は ビクター BIG SCREEN EXE HD-70MH700 です。
県内で初のお客様宅の納品と言うことで とっても嬉しかったです。
そこまではよかったのですが、 なんとなんと。。納品場所が2Fでした。
ビクターのセールスさん2人と僕で 試行錯誤のすえ、2Fまで上げました。
 重さは約100kg。幅は1.8mで大画面にはそんなもんなのですが、高さが結構あり、
階段から上げようとすると天井に引っかかるのが最大の難関でした。
また、重いので、階段から上げようにも斜めになっているので、力が入らずに上げにくい難しさがありました。毛布を使い、斜めに滑らせて2Fまで上げることに成功したのでした。


 パイオニアの40型のリアプロからの買い替えでしたが、
リアプロの特徴はなっと言っても プラズマや液晶に比べて消費電力が3分の1と言うことです。
素晴らしい。今流行のエコの商品ですね。一般的にはまだまだ、知名度が少なく知っている人が少ないのですが、とってもよい商品ですね。フルスペックだし、昔のリアプロのイメージみたいに暗くなく、結構明るいし。これから大画面になるにつれて、はやってくると思いますね。
 スクリーンを使って、フロントプロジェクターを考えている人でもリアプロで70インチまでの大きさがあるのであれば、こちらの選択もありかなぁ。。とも思います。
 フロントプロジェクターは暗い環境でないと見れない欠点がありますが、ビクターのリアプロは非常に明るいので昼間でも十分に画像を楽しむことが出来るので、素晴らしい世の中になったと改めて、実感しました。
 お客様は当日丁度、アメリカから届いたマーチンのギターを嬉しそうに僕に見せて下さいました。これ?いくらです??との問いに。『リアプロより高い。』と言われ、ビックリしました。まあ。マーチンならそのくらいは平気でするかなっとも思いましたが。。
 お客様にとっても二重の喜びのに日なりました。私にとっても生涯忘れることがないだろう。2Fへの大きなテレビの納品でした。
 大変な納品でしたが、お客様が最後に あなたのところで買ってよかった。 と言われたのが、救いでしたし、とっても嬉しかった1日でした。
 ビックスクリーンエクゼ 最高でした。

2005年12月08日

TH-42PX500のプラズマ納品

 雨が降る中でのプラズマの納品でした。
TH-32FH10 2画面ハイビジョンテレビ「T(タウ)」シリーズ からの 買い替えでした。
タウは今も現役で全然大丈夫でしたが、来年から地上デジタル放送が始まるので、是非是非という一押しで買い替えすることになりました。
 思っても見ない買い替えでした。お客様は75歳のご夫婦でテレビ好きのご夫婦でした。
昔は白黒テレビからカラーに変わったように 今はブラウン管から薄型の時代ですよ。 というと、天然色に変わったときはホントビックリしたわ。。と仰っておりました。天然色という言葉が頭から離れませんでした。笑。。

 思いがけない買い替えだったので、僕からのちょっと早いクリスマスプレゼントと言う事で、
DVDプレーヤーとDVDのソフトを3本プレゼントいたしました。
 駅馬車やローマの休日やカサブランカといった往年の名作をこのプラズマで楽しんで、若い青春時代に戻ってくださいね。とお客様に提案してきました。映画や音楽にはその懐かしい時代を振り返られるものがありますよね。僕も学生時代にトップガンを観に映画館へ行った時の感動と迫力は今でも忘れませんね。今でもDVDでトップガンを見るとあの時の青春時代を思い出します。お客様に良いプレゼントが出来て、喜んで頂けて良かったと思います。

2005年12月09日

FF石油ファンヒーターの買い替え

 先日からまたまた、久しぶりの投稿となりました。
あ~。やはり、3日坊主も もたなかった。。
ブログを続けることの難しさを感じます。

 余談はさておき、先日からお客様からうちのFF式のファンヒーターがという問い合わせがひっきりなしです。先日の水曜日の朝から、FAXが送られてきており、また、セールスから電話がかかるわ、お客様から数件電話がかかるわ。大忙しの日々でした。
 例の松下電器のFF式ファンヒーターの不良の件です。松下電器のホームページをあけて見るとトップページに  大切なお知らせとお願い の内容が・・・・・。1985年から1992年製のナショナルFF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーターには事故に至る危険性があります。 と出ております。 メーカーとしては重大な事と受け止め、対処しているようです。お客様からも、メーカーから電話があり、もう温風器は使わないでほしいと言われた仰ってました。お客様は寒くなってきたので、暖房がないのは困るということで急遽、買い替えとなったのでした。
 松下電器も 不良の 対象製品のお引取り(1台当り5万円) を実施するということで、メーカーとしての打撃は大変大きいが、さすが松下と思った次第でした。沢山のお客様の電話がありましたが、メーカーが悪いという言葉を一言も聞かなかったことが救いでした。松下電器も今年から暖房製品の製造販売をやめた矢先の出来事で不運だとしか言いようがありませんね。残念なことでしたが、メーカーの誠意を感じ、お客様の対処にを精一杯していかなぁ~と思いました。年末の忙しい時期の出来事なので、運悪いとしか言いようがありませんが。。
 と言う事で、買い替えには富士通のホットマンを取り付けました。
FF式の温風器の欠点は室内燃焼ですので、本体内部で漏れがあると、一酸化炭素中毒の危険性がある。その点、温水ルームヒーターは室外燃焼なので、そういう心配がない。。
 FF式温風器は噴出しの温度が非常に熱いため、暖房はどちらかというとカラットした暖かさで、喉が渇き、加湿器を必要とする。その点、後者はまろやかな温風なので、加湿器を必要としない。
 前者は噴出しの温度が高いため、比較的、暖かい空気が天井の方へ上がり気味である。後者は前者よりも温度が比較的低いため、床下に近い所で暖かく、足元が比較的暖かい。前者は取り外しや動かすことが出来ないこと。後者はシーズンオフになると取り外しが出来、ホースの届く範囲であれば、柔軟に動かすことが出来る。前者はリモコンがついている機種がほとんどないが、後者はリモコン付である。後者がいい点ばかりであるが、一つだけ欠点というか、不凍液の点検はシーズン初めには必要であることぐらいかなぁと思う。
 僕も温水ルームヒーターは3年ほど前から使用してますが、とても快適な北陸の冬を過ごしています。ホットマンのない生活は考えられません。今年から灯油が少し高くなってきたのが難ですが。。
と言う事で私のお勧め商品です。


 

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2005年12月29日

電気店の雑誌の紹介


 先日、電気店(家電流通の専門情報誌)という雑誌の12月号に当店が紹介されました。

リニューアルショップ 前越電化社 という題名で TOP ページに掲載されました。

 この雑誌は主に電気屋さんやメーカーの方が見られる雑誌で、

 取材をしたときには雑誌に載せなくてもいいよ。と言ったのですが、強引に進められて。載せる事となったのでした。

当店としましてはお客様に見られる雑誌なら掲載しても良いのですが、電気店とは一般ユーザーが見る雑誌とは違うので。。

 まー良いか。。と言うことでブログで紹介いたしました。

こちらにも少し掲載がありました。ではでは。。 

2005年12月31日

年末最後の仕事

 年末最後の仕事でした。
最後の仕事は
実家の蓄熱暖房機の取り付けでした。
9月からほったらかしで、寒い寒いと言われ続け、今日までほったらかし。。
お客様の仕事のほうが優先ということで、本日、夕方から取り付けとなりました。

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